トムソン打ち抜き専門工場 トムソン型(ビク型・木型)による打ち抜き、ハーフカット(株式会社エムツープレスト)

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2018.03.08
インターンシップ

学生である私の目線から vol.4『トムソン型について』

こんにちは!追手門学院大学からインターンシップに来ている寺井です。

私の目線からエムツープレストのあれこれをお届けしています。

今回は『トムソン型について』です!

 

トムソン型とはベースであるベニヤ板や樹脂板にレーザーで溝加工を施し、その溝に鋼の刃物(トムソン刃)を埋め込んだ型のことです。

トムソン型はトムソン加工に欠かせないものです。型なくして打ち抜くことはできません!ではトムソン型はどうやってできているのでしょう?

トムソン型をつくっている『株式会社ノダ』さんの工場でトムソン型がつくられているところを見てきました!

 

1 データ入力・設計

要望に応じて型を設計します。パソコンで設計しデータ入力をした後、計画書を作成します。

 

2 ベースカット

レーザーで木板に溝を掘ります。抜き材質を考慮して溝幅を機械に入力しカットします。手の感覚でしかわからないというレベルで溝幅の調節をしていました。板はベニヤだけでなく樺・プラスチック・樹脂などの素材もあります。刃の抜け防止には樹脂やABSが使われます。

3 ベンディング

レーザーで掘った溝に合わせて刃を曲げます。刃を曲げる作業は機械化され、ベンダー機という機械を使います。機械にデータを入力すると入力された通りに刃が曲がります。コイル状の刃または1本刃が機械にセットされていて、コイル状の刃や1本刃が溝にあった形へと変わります。

4 刃のセッティング・埋め込み

曲げた刃を型に埋め込みます。埋め込み方次第で斜めに入ってしまったり刃が傷ついてしまったりします。埋め込んだ後、最終的に職人さんが刃の調整をします。一番難しいのは寸法公差です。公差とはものの”仕上がり寸法幅”を意味します。加工の時に刃に負担がかからないように0.1mmといった単位で公差を調整しています。

 

このような流れでトムソン型はつくられています。

トムソン型ができるまでにμm(マイクロメートル)といった単位で調整がされています。少しでもズレると加工に支障が出てしまうのでとても繊細で重要なものだと思いました。

エムツープレスのトムソン型を見ていて型の表側にスポンジがついていることに気が付きました。なぜこのスポンジがついているのか私は疑問に思いました。聞いてみたところ、このスポンジは吐き出しの役割があります。打ち抜いている時、スポンジに材料が入り込んでいるため入り込んだ材料を吐き出しています。打ち抜いたものが刃の中に入らないようにスポンジがついています。オペレーターは材料が型に上がったままになってないか、覗いて確認しています。もし材料が上がったまま抜き続けると刃が倒れてしまいます。私は刃がむき出しの方が打ち抜きやすいのではないかと思いましたが、むしろこのスポンジがないと綺麗に打ち抜けないことを知りました。

 

 

エムツープレストではトムソン型を保管しています。型はサイズを分けてそれぞれナンバリングして管理しています。中にはお客様と相談してお客様に返したり捨てたりすることもあります。写真のように棚にいっぱい保管されていました。保管されている型が何個あるかざっと数えてみたところ1500個以上もありました!こんなにもたくさんの数を保管していて凄いです。

次回は製品ができるまでをお届けします。お楽しみに!

 

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